2018年05月29日

人が行動する理由

【人が行動する理由】
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突然ですが、
あなたはなぜ、食事をするのでしょうか
 
最もシンプルな答えは、
「おなかが空く」からですね
 
もちろん栄養を摂取するのも大きな目的
ですし、
今日食べないと食材が悪くなってしまうとか、
仕事相手との関係を密にするため、
といった理由もあるでしょう。
 
しかし
「何か食べたい」と渇望しているとき、
直接的な理由はやはり「おなかが空いた」
ということが一番です。
 
これが食事をする最大の「動機づけ条件
(行動したくなる理由)」です。
人が行動するとき、そこには何らかの
動機づけされる条件があります。
 
コートを着るのは寒いからだし、
上着を脱ぐのは暑いからです。
 
バスに遅れまいとして走る、
疲れたから腰を下ろす、
汗で気持ち悪いからシャワーを浴びる。
 
行動の大部分はこのような因果関係から
生まれます。
 
「動機づけ条件 → 行動」という流れは、
いかなる行動にも共通する大原則です。
人が行動するには、
「動機づけの条件(行動したくなる理由)」
が必要です。
 
たとえば「仕事を頑張る」といっても、
これだけでは中々行動に結びつきません。
 
「以前から欲しかった車を購入したい
(そのためにも、収入を増やしたい)」
といったものが、「動機づけ条件」に
なるようです。
 
そして、
「必要性とメリットを感じたとき、
その行動を繰り返すようになる」
といいます。
 
暑いからコートを脱ぐ(必要性)、
脱いだら涼しくなった(メリット)。
 
疲れたから腰を下ろす(必要性)、
腰を下ろしたら楽になった(メリット)
といった具合です。
 
もし仮に、必要性とメリットが無かったら?
 
寒いけどコートを脱ぐ、
脱いだらより寒くなった・・・
行動したくありませんよね(笑)
 
「仕事を頑張る」も、そのことによって
必要性(お客さんが喜ぶ)やメリット
(結果的に収入が増える)といったもの
があるから、
より行動が強化され、
より頑張るのではないでしょうか。
 
部下を動かし(行動させ)たければ、
「動機づけの条件(行動したくなる理由)」を
一緒に考えたら良いかもしれません。
 
「しなければならない行動」ではなく、
「したい行動」を見つけるのです。
それが見つかったなら、あとは
行動あるのみです。
 
山岡鉄舟さんはいいました。
「水ノ口中ニ入冷暖自知スルガ如シ。」
(みずのこうちゅうにいりれいだんじち
するがごとし)
置いてある水が温かいか冷たいかと
いわれても見ただけではわからない。
ではそれを知るにはどうしたらいいかと
いうと、手を突っ込むか飲んでみればい
い。
そうすれば自ずから冷たいのか温かいの
かわかる。
 
つまり、外側から見ているだけで、
「あの水は冷たいだろうか」と
いくら考えたところで何も始まらない、
ということをいっています。
 
ありがとうの気持ちも、悔しい思いも、
「行動」が伴ってはじめて人に伝わるの
です。
 
行動しない相手を責めるのではなく、
行動したくなる理由を探してあげて
導くのが上の人の役割ですね♪
 
 
 
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posted by まさる at 20:00| Comment(0) | 名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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